みんな笑顔の幼児園(幼稚園型)


by pc1kodomosono
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もうすぐ卒園、在園のみなさんへ

 3月企画会で、もうすぐ卒園のお母さんたちより、在園のお母さんたちへ送られた言葉がありました。

    053.gifこの園を選んでよかった。子どもだけでなく親も成長できました。
    お母さんどうしのつながりがもてて、とても良かった。子どものために選んだ園だったけれど、
    自分にとって、うれしい大きなおまけが付いてきたようです。
    出来ることを発信して、先生とも相談して、進んでいってほしい。
    毎年のみどりさんが変わることで、園のカラーも変わるけれど、それも「こどものその」だと思います。
    卒園したら、自分はどうなるのだろう、園に来ないことになるのが不思議です。  by A母
            「遊びに来てください!ぜひ!」来年度在園母達より

    053.gif卒園まであと少し、とても淋しいです。
    みなさんにいろいろと助けてもらい、親子共々楽しく過ごすことができました。とても感謝しています。
    この園で親というものを勉強し、子どもの成長の素晴らしさに感動させられ、子育ての楽しさを教えて
    もらいました。
    在園中に創始者の林先生が亡くなられ、とても悲しいことがありましたが、林先生の
       「子どもを産んだからには、責任をもって子育てをしなければならない。
        必死(死ぬ気)で子育てをするのではない。
        必生の思いで(生きようとする思いで)子育てをしなさい。
        家庭でできないことを園で求めてはだめ。
         親が先生で、先生たちは援助者だ」と。
    園と家庭の一体化もよくおっしゃっていました。
    幼稚園は先生に任せるところだと思っていた私は目からウロコでした。
    本当だ!子育てするのは親である私だ!ここは親たちで子育てができる素晴らしい所だと思いました。
    でも、なかなか先生のおっしゃる子育てには近づけず、たぶん、子育ては、子どもが大人になるまで
    勉強していくことでしょう。
    みなさんも子どもから「産んでくれてありがとう」と言われることを目指して、生命力全開で子育て、
    楽しんでいきましょう。                             by K母
by pc1kodomosono | 2011-03-08 22:04 | お母さんたち